結婚相談所の真実・・・意外?想定内?知らないことが一番怖い💦

結婚相談所を知らなかった頃
私がカウンセラーとしてお仕事するまで、結婚相談所のシステムを何も知りませんでした。
YouTubeなどで結婚相談所を外から見ていた時は、「そんなに高いお金を支払って結婚?それなら結婚後に家を建てたりするときに使いたい、もったいない、感情の無い結婚は嫌、ちゃんと好きになってから結婚したい、そこまで落ちぶれていない、アプリは無料だしそんなお金はない、そこまでして結婚したいと思わない、多分どうしようもない人ばかりだろうな…妥協して結婚か…」
「しかもこの年で相談所の人にいろいろ言われて、気持ち折れるんだろうな…、否定されたくないし奈落の底に落とされるんだろうな…怖い」
わあ・・・散々な本音ですね(笑)
しかも40代後半でそう思っていました…初婚ではなく子どももいたので焦ることもなかったです。でも50歳が見えてきた頃、この先やっぱり結婚したいと思うだろうなと感じました。
アプリでダメだったら結婚相談所なのかな?いや全く想像がつかない…と思っていたら、将来を考えられる方に出会いました。
でもこれには壮絶な(笑)自己理解の過程とお相手探しの失敗と…涙なしでは語れないことがたくさんありました。
私は保守的な性格ではありませんし、周りもイケイケ系だったので、普通にチャレンジしまくっていました。危なっかしいタイプなのですが、人を見る目はあるので引くときはしっかり引くことができます。振ったり振られたり、急にいなくなったり…嫌な思いをいっぱいしてメンタル落ちながらもまた頑張ることができたのは友人の励ましです。さらに数年かけてしっかりもがいて身の程を知る機会と、付き合える人と結婚できる人は違うという事実を知ったからだと思います。
これができる人はアプリで大当たりを引くことができるかもしれません。
結婚相談所を知ってからのこと
実際、結婚相談所のことを知ると皆さん印象が良い方にがらりと変わります。
費用対効果があること、本当の自分の幸せを理解して自分の現在地を考えてベストの方と結婚ができるからです。
自分がかわいい、かっこいいと思っている人もうまくいかないことが多いですが、逆に自分なんて…と自虐的な方もうまくいかないです。
自分のことを正当に理解できることがまずか先決です。
会員様も無料相談後はかなり印象が変わって
かなり妥協すれば結婚相手は見つかりますが、全然好きになれない、やっぱり結婚したくないと直前に思ったり、離婚に至るかもしれません。
だからって今の自分の現在地って自分でしっかりわからないものです。だから何人もの人に会って、PCDAを回して戦略的に考えなければいけません。
お見合いPDCA
P(プラン):お見合い相手を様々な方に設定する
D(実行):お見合いして話すことで肌感を感じる。
C(評価):お見合いの結果をすり合わせる。合う人、合わない人を分析、お断りされる理由を受け取る。
A(改善):お断りされないように自己改善、自分が良いと思う方の特徴を見てお相手選びをする。
これで自分の現在地や自分の本当の気持ちや希望がわかってきます。
お相手は自分の鏡ですので、うまくいかないのは自分と離れた相手ということになります。そこを理解しながら自分が望む本当の条件を考えて新たに目標設定をしていただきます。
思考の整理はなかなか難しいと思いますので、私たちさくらの縁結びのカウンセラーと一緒にしていきませんか?
一見、遠回りに見えますが、腹落ちした婚活は強い心で自信をもって早い決断ができると思います。
無料相談する方が増えています。皆さん結婚相談所に対する不安はあるものの、一歩踏み出してみたいと思っていますね!