婚活カウンセラーの三木です

このお仕事が好きな理由
小学生のころから、相談に乗ることが多かった私は、みんなのお姉さん役をしていました。
頼られることがうれしくてギブの精神を貫いていることが生きがいでした。
ある日人に便利に使われていたり、いじめられたり、我慢ばかりしていたので、悲しくなったことがあります。
その反動で、子育てが落ち着いた30代から自分探しを始めました。
相談に乗っていて嫌な気持ちになったのは、私の気持ちの持ちようで、やってあげるという気持ちではなく、一緒に考えていくことで、相談者が解決できるんだとわかりました。
アドバイスをするのではなく、自分で答えを見つけられるように話を聞いて導くことが大切です。
それができるのがこの仕事だと思い、私はこの仕事が好きです。